淡路島の郡家港 青物狙いの釣行での外道、ヒラメを使って昆布締めを作ってみました。新鮮な肝醤油でお刺身も楽しみました。誰でも作れるヒラメ昆布締め釣り師の簡単レシピをご紹介します。
ヒラメは43cm、メジロは、丸々65cmありました。
ヒラメ昆布締めレシピ
用意するもの
① 料理酒
② 昆布
③ お皿(料理用パッド)
④ キッチンペーパー
5枚おろし
① 先ずは5枚におろします。ん?5枚ないですが・・・はい、1枚は帰って速攻お刺身で頂きました(笑)
自分はおろすの下手なので、勇士さんのYouTube動画ご参考にして下さい。
② 塩を振って水分を出します。
昆布を日本酒で湿らせる
塩を振って水分を出している間、キッチンペーパーに料理酒を浸し、それで昆布を拭いて湿らせて行きます。しっかり湿らせると、昆布の旨味成分がより一層ヒラメに移ります。
*昆布は出来るだけ平べったい物の方がムラなく昆布のエキスが身に移ります。
水分をしっかり拭き取る
キッチンペーパーで出てきた水分を拭き取ります。その上で一口サイズに切って行きます。昆布締めをすると縮みますので、大きい目に切るのがポイントです。
昆布に身を挟む
昆布に切り身を重ならない様に並べて行きます。
並べた切り身の上に昆布を乗せ手でプレスします。
ラッピング
冷蔵庫で寝かす
この状態で冷蔵庫で寝かします。時間・日数を増すと、昆布の味が濃くなり魚の味が薄くなります。またねっとり度も増して行きます。最短で4-5時間。2-3日寝かすとしっかり昆布の味が移りネトネトになります。お好みの時間を見つけるのも楽しいですよ!
開封
個人的には1-2日寝かしたのが好きです。今回は、1日寝かしました。
ヒラメの昆布締め完成
完成です。醤油なしでワサビだけで頂くと最高に美味しいですし、お酒にもベストマッチです。あと白身系のお魚、鯛などでも美味しくできるので、色々試して頂けましたら幸いです。
ヒラメのお刺身 肝醤油にメジロのお刺身など
ヒラメのお刺身 肝醤油
ヒラメのあら汁
メジロのお刺身
メジロの漬け
今回の釣果で色々お料理ができて堪能できました!今後も色々釣り師の簡単レシピご紹介して行きます。
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