その日の朝、西宮ケーソンで釣れたサバを塩焼きにして、お昼に頂きました。その簡単レシピをご紹介します。 【その時の釣行ブログ】
レシピ
前処理
① まずはサバの鱗を取ります。サバの鱗は小さいので金タワシで擦ると簡単に取れます。鱗取り用に、1つ金タワシを用意しとくと便利です。
② 内臓を取ります。
お腹は、血合を取って綺麗にしておきます。
③ 火の通りが良い様に切れ目を入れます。
④ 塩を好みの量をまぶします。お腹の中もしっかり塩を塗り込みます。
⑤ ヒレに飾り塩をします。(ヒレに塩を塗る)そうするとヒレが焦げずに仕上がります。
*塩を振るタイミングですが、新鮮な場合は直前でもOKです。市場で買った物なら30分前に振った方が、臭みがなくなります。
グリル
グリルは、片付けが大変なので敬遠されがちですが、火がしっかり通りホクホクで美味しく仕上がるので、グリルを使います。
サバの大きさにも寄りますが、皮に焦げ目がつく様、中火で10分強グリルします。
鯖の塩焼き出来上がり
ビールで美味しく頂きました!
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